2004年05月07日| Site[サイト]|
今夜は,珍しくテレビに電源を入れたんですよ。
酒飲みながら、ホルモン食いながら。
何日ぶりかわからんけど。
鮭は昨夜も飲んでるけども。
(記事公開後気づいた。鮭じゃなく酒だ。ヨッパライめ)
金曜ロードショーが終わりかけだったんですね。
ぼーと見ながら,あぁ、60セカンドがビデオで出た頃,まだレンタルビデオショップ向けのお仕事してたような気がするなぁと、懐かしさに浸っていましたら,次回予告の時間でした。
「来週はダンジョン&ドラゴン」
ダンジョン&ドラゴンてあれですか、D&Dですか。
映像化されてたんですか。
実写版ですか、地上波初放映ですかそうですか。
D&Dて、ロールプレイングゲームの始祖と聞いてます。
コンピュータゲームとなる以前のテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)として始まったようですが、高校のときにクラスメイトに誘われたけれども,結局一度もプレイすることありませんでした。
TRPGてのは、コンピュータ使わずにRPGするのね。
コンピュータ役(ファミコン役でもプレステ役でもメガドラ役でもドリ以下略)をするゲームマスターとプレイヤーがサイコロ振りながらストーリー(シナリオ)を進めていく、いきあたりばったりというか,とてつもなく自由度の高い,参加者がそれぞれ役になりきってなおかつ、自分で考えないと遊べないゲーム。楽しめるレベルになると,とてつもなく楽しいんだろうなぁ。
演劇したことのある人で、アドリブ効く人だと,とてつもないことになりそうな予感。
閑話休題
TRPGの実写映像化。
期待していいんですか?
気になったので、さっそくググル。
どうも、好意的な評価は見かけなかった、
D&Dを知っている方からすれば浅く感じるのでしょうし,知らない方が見れば,期待値を下回るのかもしれません。
製作スタッフの顔ぶれ、なにげに凄そうな気がするのですが、見るべきでしょうか?
「マトリックス」でワーナー・ブラザース史上最高の興行成績を達成したジョエル・シルバー。ハリウッドで現在最も成功したプロデューサーが、アカデミー賞に輝くハリウッド超一流特殊効果スタッフを率いて遂に不可能を可能にした!って煽られるとなんか気になる。
その超一流スタッフは……。
脚本:「ゲット・ア・チャンス!」「パール・ハーバー」のトッパー・リリエン、キャロル・カートライト。
撮影:「フルメタル・ジャケット」でアカデミー賞ノミネートのダグラス・ミルサム
プロダクション・デザイン:「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」のブライス・ペラン
特殊視覚効果スーパーバイザー:「スターシップ・トゥルーパーズ」「スチュアート・リトル」のジョアン・コリンズ・カーリー
特殊効果スーパーバイザー:「ロジャー・ラビット」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」で、二度アカデミー賞に輝いたジョージ・ギプス
なんか凄そ~。
煽り文句だけ見ると,かなり心動かされるのですが,問題は放映時刻に仕事が終わっているかどうか……。
ビデオに録画すればいいんだろうけれども,生まれてこの方ビデオに録画ということをしたことが無い。
機械苦手です。
相性ワルイッポイのです。
で、検索中に見つけた「ゲームの映像化特集」というぺーじ。
結構イロンナ映画が作られてるのですね。
RPGで思い出したけれど,携帯電話向けコンテンツに「ウィザードリー」てあったんです。
予想を裏切って凄くヨイデキ。
まだ、TVゲーム版も攻略したこと無いんですが……。
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コメント
心に残った言葉
「全米はすぐに震撼したり泣いたりする」
投稿者: 臣 | 2004年05月10日 14:11