[【喫茶去(キッサコ)】]

そのときハートは盗まれた

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【喫茶去(キッサコ)】

そのときハートは盗まれた

1.2.3.4!!のカウントで演奏が始まる。
ハートを盗まれた瞬間!!
笑顔とか、しぐさとか、言葉とか。
思い出してみよう、あの日の笑顔を、あの日の気持ちを

【喫茶去(キッサコ)】

2004年05月21日| Site[サイト]|

喫茶去: 【虹】

 このサイトにも頻繁にコメントを寄せていただいている姫さんが、つい先日サイトを公開した。

 その名は【喫茶去(キッサコ)】

 唐代の有名な趙州禅師の言葉。
 「喫茶」というのは、お茶を飲むこと。「去」は行きなさいということ。
 「まあひとつ、お茶でも飲んで行きなさい。」と、言う意味とのことですが、「去」を、むしろ、自分からどこかへ行くという言葉に解釈して、一緒に【お茶を飲みに行こうよ】というふうにも理解してください、って事です。

 初めてお会いした時が、宴の席でしたね。
 お茶、飲みにいけるのは、いつごろでしょう?
 次もお酒になりそうですが……。


 そんなわけで、目に留まった言葉「虹」にちょろっとレビューというか感想らしきもの。



覚えてたダイヤルの呼び出し音

この言葉に、忘れようとしていたダイヤルの事を思い起こすのか。
電話を手に持ちながら、躊躇する姿が目に浮かぶ。
誰もが秘めているであろう淡い思い出、そんな風景を思い起こすのだ。

雨上がりの空という言葉が、先ほどまで降り続いていた雨を、そして心象風景を私のココロに描き出す。
雨上がりの空、灰色の曇天模様から雲の切れ間に覗く青空と、そしてその先に見えているであろう虹。
その無彩色から鮮やかな色彩へのグラデーションが、彼女の心の中で、きっとなにかの答え、決意が覗いたであろう事をうかがわせる。
それは、一抹の望みかも知れず、思いを断ち切るための行動かもしれず。

ダイヤルの呼び出し音という儀式。


時は流れ、は消えた。


そして太陽を追いかけ、その笑顔をただひたすら、日の射しこむ方へと向け続けるヒマワリ。
明るい、ひたむきな想いを、ただひたすらに向け続ける向日葵。
虹の消えた抜けるような青い天に、太陽を写しこむ地の向日葵。

   次の雨降りの日は
       いっしょに 過ごそうね

この言葉に、私は安堵感と寂寥感を同時に覚えるのだ。


そんな物語を、私は行間の中から拾い出した。
もしかすると、その行間は私の遠い思い出なのかもしれない。
読み返すと、今度は違ったストーリをつむぎだすかもしれない。

言葉は時に、書き手のみならず、読み手の心を映す鏡になる。





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コメント

すっごーい(*^_^*)
うれしー!♪♪スターになった気分♪♪♪
☆ありがとうございますです☆

>言葉は時に、心を映す鏡になる

ハートの中を覗かれてるようでちょっとお恥ずかしい・・・
私の詩の言葉はひとつ、ふたつがキーワードになって発展します。
まっ空想、想像、ときにほんとのことがあったりのストーリー展開。
あしからず(^_-)
【こころの詩】がたくさんの人の心に響いてくれたらいいなあ~

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