そのときハートは盗まれた

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そのときハートは盗まれた

1.2.3.4!!のカウントで演奏が始まる。
ハートを盗まれた瞬間!!
笑顔とか、しぐさとか、言葉とか。
思い出してみよう。
あのときの気持ちを
あの日の笑顔を

2006年05月12日| Memo[メモ]

NIKKEI NET:企業 ニュース

NHK会長、通信・放送懇の議論に反発  NHKの橋本元一会長は11日の記者会見で、竹中平蔵総務相の私的懇談会がNHKのチャンネル数の削減や受信料値下げを検討していることについて「実態を見た上で議論していただきたい。そんな単純なものではない」と反発した。

 NHKのチャンネル数は現在8つあり、懇談会ではBS放送とラジオを対象に削減を検討している。橋本会長は「チャンネルを削減すれば受信料が下がるという議論が理解できない」と前置きした上で「放送は経済合理性だけで成り立つ商品ではなく、文化や国民への情報提供を担っている」と現行の体制を維持する重要性を強調した。

 また、経営委員会の一部委員の常勤化がガバナンス(組織統治)強化につながるという懇談会の議論については「理解しかねる。現在の形でもしっかりと(ガバナンス強化という)役目は果たせる」と反論した。 (22:00)

NHKの橋本元一会長いわく「チャンネルを削減すれば受信料が下がるという議論が理解できない」との事。

 チャンネル数が減るとそれに伴いコスト削減、受信料を下がるんじゃなかろうかと素人考えには思うのだが、どうやら違うらしい。チャンネル数が減ると番組が減って番組制作費とか付随するコストが減ったりはしないのだろうか?チャンネル減らしても減ったチャンネルで同じ番組数を消化するのか?減るだろうと予測されるチャンネルの番組制作費は元から勘定に入らないほど安価なのか?それとも、残った番組の制作コストを上げたり、海外から高価な番組を買ってきて豪華な番組ラインナップで放送したり?コスト削減分を受信料に還元じゃなく収益としてプールって事ではないと思うのだけれども。

 実際のところNHKの収支はどうなっているのだろう。予算と事業計画というページを閲覧すると、金額を覗くことができた。

区  分
平成16年度
平成17年度
増 減 額
事 業 収 入
6,785
6,724 △60
 受 信 料 6,550 6,478 △72

単位は億円。

さらに、NHK各社各団体の決算収支報告などを除くと、収支のうちNHKとの取引額が記載されているところも見受けられた。
(番組制作費をNHKが支払うのではなく、たとえば劇団であるとか、伝統芸能の団体であるとかがNHK関連団体へ番組制作を依頼し、その制作された放送素材をNHKが放送する場合、その収入は民間からの収入になるのだろうか?

NHK関連企業ってたくさんあるのね……。
ざっくりみただけでこんだけ出てきたわけだが……。

・株式会社NHKエンタープライズ
 (日本放送協会との取引:
  収入 26,186百万円 番組制作業務等
  支出 985百万円 番組二次使用料等

・株式会社NHKエデュケーショナル
(日本放送協会との取引
  収入 8,324,896千円(番組制作業務等)
  支出 2,516,467千円(番組二次使用料等)

・株式会社NHK情報ネットワーク
 (日本放送協会との取引き
  収入 13,146,601 千円(番組制作業務等

・株式会社NHKプロモーション
 (NHKとの取引額
  収入 505百万円 番組関連イベント業務等

・株式会社NHKアート
 (日本放送協会との取引
  収入 9,005百万円(番組美術制作業務等)

・株式会社NHKテクニカルサービス
 (日本放送協会との取引
 収入 10,824百万円(番組制作・送出技術業務等)

・株式会社日本放送出版協会(NHK出版)
 (NHKとの取引
  ・収入63百万円(NHK年鑑等受託物作成業務及び売上分)
  ・支出1,636百万円(テキスト発行権料、放送関連図書の印税・制作分担金など)

・株式会社NHKきんきメディアプラン
 (日本放送協会との取引
  収入 1,362 番組制作業務等
  支出 135 番組二次使用料等

・株式会社NHK中部ブレーンズ
 (NHKとの取引額
  収入:5億8317万円(番組制作費等)
  支出:1億577万円(番組二次使用料等

・株式会社NHKちゅうごくソフトプラン
 (日本放送協会との取引
  収入 307,291  (番組制作業務等)
  支出 74,747  (番組二次使用料等)

・株式会社NHK九州メディス
 (日本放送協会との取引
  収入 392,958千円(番組制作業務等)
  支出   6,958千円(番組二次使用料等)

・株式会社NHK東北プランニング
 (日本放送協会との取引  
  収入 348,945千円 (番組制作業務等)
  支払 47,639千円 (番組二次使用料等)

・株式会社NHK北海道ビジョン
 (日本放送協会との取引額
  売上高 : 約 613百万円(平成16年度・番組制作業務等)

・株式会社NHK共同ビジネス
 (日本放送協会 との取引額
  収入 4,175百万円 (電力・環境業務等)
  支払  471百万円 (施設使用料等)

・株式会社NHKアイテック
 (日本放送協会との取引
  収入 16,516百万円(放送設備の建設および保全ほか)
  支払   549百万円(施設使用料ほか)

・株式会社NHK文化センター
 (NHKとの取引金額は9,600万円(全体の約0.9%)

・株式会社NHKコンピューターサービス
 (日本放送協会との取引状況
  日本放送協会からの収益 6,092百万円(情報処理業務等
  日本放送協会への支払 2百万円(出退勤機器使用料)

・NHK営業サービス株式会社
 (日本放送協会との取引
  収入 6,672,370千円(受信料徴収に関する営業事務・情報処理ほか

・株式会社NHKオフィス企画
 (日本放送協会との取引状況
  収入 1,789,628千円(印刷・情報処理業務、各種受託費等

・財団法人NHKサービスセンター
 (NHKとの取引金額内訳確認できず

・財団法人NHKインターナショナル
 (日本放送協会との取引
  624百万円(番組制作業務等)
  46百万円(番組二次使用料等)

・財団法人NHKエンジニアリングサービス
 (日本放送協会との取引
  収入 546百万円(特許業務など
  支出 206百万円(技術協力など

・財団法人NHK放送研修センター
 (NHKとの取引金額内訳確認できず

・学校法人日本放送協会学園(NHK学園)
 (NHKとの取引金額内訳確認できず

・財団法人NHK交響楽団
 (NHKとの取引金額内訳確認できず

・社会福祉法人NHK厚生文化事業団
 (日本放送協会との取引 単位:百万円)
  収入 163 (助成金等)
  支出 4 (支払家賃等)

・株式会社日本文字放送
 (日本放送協会との取引
  収入 1,281百万円(文字放送・字幕制作等)
  支払 165百万円(施設利用料・情報提供料等)

・株式会社放送衛星システム
 (日本放送協会との取引
  収入 2,434,507(千円) (放送衛星の賃貸・管理、受託放送等)
  支払 548,282(千円) (アップリンク主局設備設置場所・副局用地賃借料、技術支援業務委託、管制センター用地賃借料等

・株式会社NHK名古屋ビルシステムズ
 (NHKとの取引金額内訳確認できず

・株式会社総合ビジョン
 (NHKとの取引金額内訳確認できず