KORG M1の電池交換とファクトリープリセットの復旧
1.2.3.4!!のカウントで演奏が始まる。
ハートを盗まれた瞬間!!
笑顔とか、しぐさとか、言葉とか。
思い出してみよう、あの日の笑顔を、あの日の気持ちを

シンセサイザーKORG M1(1988年5月発売当時の定価¥248,000 1990年には発売から2年という早さで生産台数100,000台を突破したベスト・セラー)
発売が1988年というと、当時生まれた子が次の世代の生命を育んでいてもおかしくは無い年月が経過しています。
それでも、いまだ現役で利用されている方も多いのではと思うシンセサイザーです。
リハスタとかでまだ現役で置いてあるところもありますし。
ただ残念なことに、経過年数により、内部バッテリーが消耗し、内蔵の音色・シーケンスが消えてしまった・保存できない、といったことも出ています。Battery Low (Internal)とかInit Programとか表示されたら要交換です。Battery Lowの状態でまだデータ残ってたら急いでデータのDUMPを行いましょう。
作りこんだ音色がある日消えていた……。なんて事にならないように、はやめに電池交換していたほうがいいかもですね。(ちなみに私はWavestation A/Dの電池が切れてしまって呆然としたことがあります
■注意:電池交換の際に電池を取り外した段階で、内部メモリーがクリアされます。作業前にデータのバックアップをメモリーカードや外部シーケンサ、ライブラリアン等のアプリケーション、若しくは他のシンセサイザーのシーケンサに記録するなどしてバックアップを行いましょう。
以下手順
■手順
(既にデータのバックアップ等の準備は済んでいる状態として記述します
1)電源が切ってあることを確認し、ACコードを取り外します。
2)ジョイスティックを傷めないよう本体を裏返し、本体底板のネジを外し底板を取り外します。ネジを紛失しないようまとめておきましょう。(ゴム足のついているネジは取り外す必要はありません)
3)底板を取り外すと中央に大きな基盤が見えますが、写真の赤丸部分の裏に電池がセットされています。この基盤のネジを丁寧に取り外しましょう。
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4)基盤のネジを取り外したら、基盤を傾け電池の位置を確認します。ケーブルがたくさんついています。切断したり基板上のパーツを破損したりしないよう気をつけ慎重に作業しましょう。
写真の赤い矢印方向に電池を押すと、電池を取り外すことが出来ます。新しい電池に取り替えましょう。
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5)後は基盤を元通りに設置し、底板を戻しネジをとめるだけです。
6)電源を入れると、Init Programとか表示されているはずです。電池交換の際に音色設定は全て消えてしまっています。音色を切り替えてもひたすら同じ音が発音されていることでしょう。
■手順
1) MIDI情報の取り扱いを「可能」(Enable)に切り替えます。
具体的には[GLOBAL], 5, +, UP, D, UP, F, UP, H, UP.
とすれば大丈夫なはずです。パラメータをEnableに切り替えます
2)メモリーのプロテクトを解除します。
具体的には[GLOBAL], 6, DOWN, +, B, DOWN, +, B, DOWN.
とすれば大丈夫なはずです。memory protectsのパラメータを全てOffにします。
3) 転送元ツールのMIDIアウトのポートとM1のMIDI INのポートが接続されていることを確認し(念のためMIDIチャンネルも確認しておくと無難でしょう)バックアップファイルからM1へとデータを転送します。
転送元のバックアップファイルにデモソングも含まれていれば、ソングも同時に転送されています。
4)電源をON OFFしたり、ソングの再生を行ったり、音色を切り替えるなどしてデータが無事転送されているか確認しましょう。
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コメント
以前どっかの掲示板でM1分解したら草履みたいな虫が出てきたって読んだことありますけど、虫はいませんでしたか?
投稿者: さくら | 2006年02月23日 16:27
えーと、私の草履のサイズって28cmオーバーです……。
出てきたら泣いちゃうかも……。
投稿者: 臣 | 2006年02月23日 16:58