そのときハートは盗まれた
1.2.3.4!!のカウントで演奏が始まる。
ハートを盗まれた瞬間!!
笑顔とか、しぐさとか、言葉とか。
思い出してみよう。
あのときの気持ちを
あの日の笑顔を
2008年04月10日| Choice[人気記事], Medical[医療], Memo[メモ], Site[サイト], ピンクリボンフェスティバル
乳がんと闘っている女性たちとその家族の間で話題沸騰のピンクリボンフェスティバルブログが、有害サイトに判定されました。
追記ここから:
現在「青少年ネット規制法」が審議されています。これは青少年が閲覧するにふさわしくないと判断されるサイトを規制しようという主旨のものです。技術的にも成熟していないこと、必要な情報が必要な場所へ届かなくなるという影響、海外のサイトに対しては法が及ばない(事実、現行の日本国内法ではgoogleなどの検索サイトが違法という状況が長年続いており、国外に設置されている)こと等の疑問が提起されています。ピンクリボンフェスティバルについて記述してあるサイトの多数が、フィルタリングに阻まれ閲覧できないという可能性を紹介させていただきました。
追記ここまで:
普通に閲覧すると、Yahoo!ブログ - ピンクリボンフェスティバルブログです。
順調にコメントを集めていますね。
こどもに見せたくない内容が含まれているページをフィルタリングしてくれる検索サイト、キッズgoo(http://kids.goo.ne.jp/index.html)ですが、ここで「ピンクリボンフェスティバルブログ」を検索してみましょう。
すると....
キッズgoo「ピンクリボンフェスティバルブログ」検索結果
Yahoo!ブログ - ピンクリボンフェスティバルブログ
事務局スタッフによるブログです。 (ピンクリボン 乳がん pinkribbon) Yahoo! JAPAN - ピンクリボンキャンペーン2007
ピンクリボンオフィシャルブログ. ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局が送る オフィシャルブログ。 多くのコメント. 2008年3月10日多く ... Yahoo!ブログ, Yahoo!ブログ. - 乳がんに関連したブログを見る. Yahoo!ブックス, Yahoo!ブックス ... ピンクリボンフェスティバル報告会 - gooピンクリボンキャンペーン ...
14 Dec 2007 ... 余命1ヶ月の花嫁 2007/09/07~10/07 (最新キーワードの情報収集・動画ブログ 第二倉庫 ドラマ・映画・TVとラジオ番組) ... 昨日は、朝日新聞社さんで今年のピンクリボン フェスティバルの報告会があり、参加している企業の方々が集まって ... ピンクリボンフェスティバル記者会見 - gooピンクリボンキャンペーン ...
余命1ヶ月の花嫁 2007/09/07~10/07 (最新キーワードの情報収集・動画ブログ 第二倉庫 ドラマ・映画・TVとラジオ番組) ... 昨日、都庁都民ホールで行われたにてピンク リボンフェスティバルの記者会見と点灯式に参加してきました。 ... 兵庫と神戸の写真ブログ: 神戸ピンクリボンフェスティバル2006/神戸 ...
神戸観光壁紙写真集はここをクリック!! このブログは主に兵庫県と神戸の情報を写真で お伝えするブログです ... ピンクリボンフェスティバルは乳がんの早期発見・早期診断・ 早期治療の大切さを伝える運動です。 勤めている会社がピンクリボン運動やメトボ ...
検索結果は表示されました。
が、リンク先を見ようとすると……。
ピンクリボンフェスティバルブログが有害サイトに判定されたの続きを読む "ピンクリボンフェスティバルブログが有害サイトに判定された" »
2008年04月08日| Choice[人気記事], Medical[医療], Memo[メモ], Site[サイト], ピンクリボンフェスティバル
ピンクリボンフェスティバルとは、街と人をコンセプトにした乳がんの早期発見の大切さを伝えるキャンペーンで、現在乳がんと闘っている女性を応援する運動ではありません。
さすが朝日、元祖KY。「ピンクリボン」フェスブログが順調に燃え上がってる件について : そのときハートは盗まれたと中西知子さんについて調べてみた : そのときハートは盗まれたの続きです。
ピンクリボンフェスティバルのブログにて、「ピンクリボンフェスティバルについて」というエントリーが出ました。ピンクリボンフェスティバルについて - ピンクリボンフェスティバルブログ - Yahoo!ブログ
声明を拝見して感じたのは、
ピンクリボンフェスティバルとは、「罹患する前の健康な女性たちへ向け、定期的に検診を受けるという習慣を作ることで、マンモグラフィーを普及させましょうというキャンペーンであり、今現在闘っている患者は別枠であり、異なる目標である。」というところかなと、読みました。
言い換えるならば、マーケットを作り、広げていきましょうということか。
市場が形成され、儲かる場とみなされ投資もされれば、予算も取りやすくなるだろうし、結果研究費にも良い影響を与えるかもしれない。
朝日新聞本社への広告出稿を促進するための事業部(という認識です)だから、経済活動としては正しい姿だと思う。ブランディングとか考えると患者のほうを向いていないことが露呈した今回の事態は、正しい姿とはいえないかもしれないが、ターゲット外の人間にどう思われようと関係ないと判断できる損益分岐点のバランスを見つけたのならば、それも一つの解だろう。
誰も悪くない。
早期発見のみを目標としているから、現在闘っている女性たちとその家族、周囲の人間の理解を得られづらいのは仕方のないことだ。闘っている女性たちは自らの命を削って闘っているのだから、納得できないのも立ち位置が異なるのだから当然のことだ。
だとしても
2008年04月07日| Choice[人気記事], Medical[医療], Memo[メモ], Site[サイト], ピンクリボンフェスティバル
ピンクリボンのブログに出ておられた中西知子さんについて調べてみた。
(ちなみに私、親戚・知人ががんの手術を経験していたり、亡くなっていたりと、自分としてはがんの話は人ごとじゃない。身の回りにがんで亡くなった家族・知人を持たない人ってどれくらいいるのだろうか?)
さすが朝日、元祖KY。「ピンクリボン」フェスブログが順調に燃え上がってる件について : そのときハートは盗まれた
の続きです。
まず、ピンクリボンの組織図は朝日新聞のサイト内にありました。
asahi.com:朝日新聞ピンクリボン運動
で、コメントににぎわいを見せているブログを書いていたのはここの事務局の方のようです。
中西さんというようで。
中西知子
profile ピンクリボン・フェスティバル・プロデューサー。 朝日新聞社に勤める中西さんは、乳がんの早期発見の大切さを伝える活動に3年前から取り組んでいます。<ピンクリボンとは>
ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を訴えるシンボルマークです。
ピンクリボン運動は、8人に1人が乳がんを患うといわれている米国で80年代から盛んになりました。乳がんは、早期発見により高い確率で治るがんであり、日々の生活で意識し、検診を受けることが大切です。そこで、乳がん月間である10月に、様々な団体や企業が協力し、各地でピンクリボン・フェスティバルを開催しています。
上記は2004年10月に作られたページのようですので、その時点で既に3年間取り組んできた実績があるようです。
件の話題になっている雑誌は2008年4月号です。
かなり長い年数取り組まれておられますので、乳がんという病気のことについても、それなりに詳しい方なのだろうと推察されます。役所の方とかは数年ごとに移動がありますから、医師や研究員、医療機器メーカー、製薬会社など以外で、これだけ長い期間乳がんを職業として携わる機会のある方というのはそう多くはないのではないでしょうか。
「ピンクリボンフェスティバル」の取材レポートをピンクのクマがしていました。
ピンクリボン:モモ妹、PRESS腕章が入りません。:So-net blog
この間、朝日新聞社事業本部に伺って、 ピンクリボンフェスティバル事務局の中西知子さんに お話を聞いてきました。
事務局は朝日新聞社内にあるようです。
iタウンページで調べてみると、確かに朝日新聞社に事業本部というのがあるようです。
iタウンページ詳細情報
しかも、道路向かいは国立がんセンター。
立地的にも申し分ないです。
ピンクのクマの取材では
中西さんは超美人なうえに、仕事ができる大人の女性
という感じでとってもステキでした♪
2008年04月03日| Choice[人気記事], Medical[医療], Memo[メモ], Site[サイト], ピンクリボンフェスティバル
そういえば、3月上旬に「ピンクリボン」と講談社の雑誌「グラマラス」創刊3周年特別企画とかで、セミヌード披露してチャリティーだか啓発だかっていう記事を見かけて、ドンビキした記憶がある。
ドンビキというより、「不愉快」。
ピンクリボンて、あれだよね?
「乳がん」
この言葉だけで、ほかになんの説明もいらないと思うんだけども「セミヌード」を絡める必然性があったのかと。話題になったからOK?
雑誌の想定読者は女性だろうけれども、乳がん患者への配慮は雑誌の収支から考えたら配慮は必要無し?
言うまでも無いけど、乳がんて、がん発見したら該当の部分を切るわけですよね。
これから切る人、切った人の事を考えたうえでのセミヌードなのか。
胸隠すために乳児を抱いた写真は、抗がん剤や放射治療等々を鑑み、子を持つことを断念もしくは計画を変更せざるをえなくなった夫婦がいることを知った上での演出なのか。
そんな事を思い、不快な思いをした記憶があったのですが、案の定……。
オフィシャルブログらしきものが炎上しております。
2008年3月10日の記事を最後に、交信が途絶えております。
あ、更新ですね。
コメント欄に寄せられる問い合わせ、電凸に交信途絶してる模様ですのであながち誤りといえないかもしれませんが。