そのときハートは盗まれた
1.2.3.4!!のカウントで演奏が始まる。
ハートを盗まれた瞬間!!
笑顔とか、しぐさとか、言葉とか。
思い出してみよう。
あのときの気持ちを
あの日の笑顔を
2005年09月25日| Site[サイト]
asahi.com :サザエさんをさがして - be-entertainment
波平の苦悩は、自分の家系を思い浮かべるといつか自分にも襲ってくるだろうと容易に認識できるので笑うに笑えない……。
願わくば、「お父さんみたいな、かっこいいハゲになる!」って言われるようなハゲになりたい。
2005年09月15日| Site[サイト]
ブログやサイトによる情報伝播速度により、情報提供呼びかけを何度か目にした事がある。
最近では、ミュージシャンの自転車が盗難にあったが、サイトを見たファンの男性により無事発見、回収されたとのニュースも記憶に新しい。
下記は、日本行方不明者捜索支援協会のサイトにて公開されているリストの1ページである。
MP-リスト・日本行方不明者捜索支援協会・Person Search Support Association of Japan
行方不明者リストの中に一名だけ、仮名で公開されている方がおられた。(2005/09/15現在)http://www.mps.or.jp/mp_list/index.cgi?ID=11この場合は非常に特殊なのかもしれないけれども、『2003年4月6日、京都市南区を歩行中に、それまでの記憶がまったく無いことに気付き、警察に保護を求めた。』とある。
身分証明書や免許証も無かったようで全くの身元不明者との事。
本人の年齢は不明であるが、昭和52・53年生まれのような気がすると話している。現在でも本人には、まったく記憶が無いため、京都府警九条警察署が保護した後、某施設に入っている。本人にお心当りの方は、当協会にご一報ください。
今日現在で既に2年以上が経過している。
大人の家出、5年連続7万人超…10年前の3割増 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大人の家出、5年連続7万人超…10年前の3割増
大人の家出が増加し、2000年から昨年まで5年連続で7万人を上回ったことが、警察庁のまとめでわかった。未成年者の家出が微減傾向にあるのとは対照的に、10年前に比べ、約30%も増えている。仕事や家庭の悩みに耐えきれず、今の暮らしから逃れようとする人々。その風潮に、自殺の増加と同じ要因を見る専門家もいる。
警察庁によると、昨年1年間に全国の警察で捜索願を受理した家出人は9万5989人。1995年(8万30人)に比べて19・9%増加している。このうち20歳以上は、7万4487人で、95年(5万6139人)に比べ32・7%増。また男性の家出は6万1276人を占め、10年前より1万5091人増えた。
家出人全体の年齢別内訳では、19歳以下が22・4%を占めるものの、20歳代(19・0%)、30歳代(17・3%)も小差で続く。60歳以上も16・5%に上った。家出の理由で最も多いのは「家庭関係」で全体の19・8%。次いで「事業・職業関係」(13・8%)、「疾病関係」(12・4%)となっている。
成人の家出が増えていることについて、関西学院大の野田正彰教授(精神病理学)は「人生を投げ出すという点で自殺も家出も同じ。不景気でリストラされるなどした中高年の男性で自殺が相次いでいるのと共通している」と指摘する。
(2005年9月15日14時37分 読売新聞)
(団塊の世代が定年を迎えることで、また変化が訪れそうな気もする)
失踪人ならこのページ
日本行方不明者捜索支援協会
MPS:日本行方不明者捜索支援協会は、「行方不明になってしまった家族を見つけたい」、「家出した家族と連絡をとりたい」という困っているご家族の声から発足した、日本初の行方不明者を捜す家族を支援するNPO法人です。
■行方不明者の定義
このページのFAQ(http://www.mps.or.jp/what/)から行方不明者というくくりの中にもいくつかの種類と段階があることが分かる。
災害による安否不明や生存不明、他人の意思によるもの、自らの意思によるもの、などだ。
平成14年中に警察が「家出人捜索願」を受理した件数は10万人をゆうに超えるの続きを読む "平成14年中に警察が「家出人捜索願」を受理した件数は10万人をゆうに超える" »
長寿番付19位の110歳女性、40年以上行方不明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
厚生労働省発表の「長寿番付」19位に、所在が未確認の110歳とされる女性が掲載されていた問題で、この女性は、40年以上前から行方が分からなくなっていたことが14日、東京都荒川区の調査で分かった。
通常、一定期間を過ぎて行方不明が続くと、死亡したものとして扱ったりもするのですが、上記のような状態が続くと、長者番付に掲載されることになるのですね……。
ちなみに、行方をくらました方が、自分の戸籍が抹消されることを防ぐために、数年おきに役所で自身の戸籍謄本をとるなどして志望と処理されるのを防ぐとか、家出の為の基礎講座みたいなサイトで読んだことがあります。
ちなみに、行方不明関連ですが、『児童手当受給資格者が失踪・行方不明になった場合における受給資格者の認定の見直し』というページを総務省にて発見。
これは、災害や自発的行方不明などにより、児童へと給付金が届かない状況になった場合の見直しらしい。生きていくというのは厳しいことなんだと思うことと同時に、こうして、より適切に援助の手が届くようにと働いている行政の方々がいることを垣間見ることが出来たことに感謝。
行方不明といえば日本行方不明者捜索支援協会という機関が支援を行っていますので、覚えておくと役に立つことがあるかもしれません。
■日本行方不明者捜索支援協会
http://www.mps.or.jp/